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「山の牧場」読後感、一般のブロガーはMIB式の報道検閲が実在するとはよもや知るまい

新耳袋に収録の体験談「山の牧場」が想像以上にヤバすぎる(非霊体験)。あるよなないよな怪奇譚集の最後に、突如として筆者自身の恐ろしすぎる怪奇体験が語られる。ググれば少し真相に近付ける気もする「山の牧場」エピソード。



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これはまいった。
うちのCTOから借りた新耳袋。筆者である中山市朗氏の実体験「山の牧場」(サイキック青年団で有名になった話らしい)がかなりヤバい。
新耳袋―現代百物語〈第4夜〉
新耳袋

「こんな山の上に、何やろか?」興味をひかれた一行は、ふらふらとその建物に向かって歩き出したが…。現代の怪異現象の中でも、群を抜いて不気味な“山の牧場”編に未公開エピソードを加筆。

検索すれば色々と出てくるのでそれはそれとして、このエピソード自体が大きく脚色された可能性などなども置いといて、ここにひとつの真実が存在していることは強く強く感じる。

『本能的に撮影を避けた』『見取り図など幾通ものコピーをとって目撃者(自分も)の不意の失踪にそなえ』といったくだり。

あ、この人は直感的にそれを知ってる、もしくは知識や経験から分かってる人なんだなと。

それで、どこかに自分と同じ背景があるような気がして調べてみたら、筆者はどうも僕と同じ大阪芸大の映像学科出身だそうで非常に納得。何かやらかす奴の多さでは恐らく日本随一であることは言うまでもない。それを良しとする気風が確実にある。

だからこそ「知ってる」「分かってる」人が多い。

UFOやそれにまつわる陰謀論などは突飛すぎにしても、世の中には「見てはいけない、知ってはいけない」ものが存在しており、間違ってもそれらを「撮影してしまい」そしてうっかり「公表してしまう」といったことは絶対にあってはならない。自分の身のために。

MIB存在の真偽はともかく、世の中にはMIBのような検閲を辞さない者もおり、それを肌感覚で分かってるかどうかというのは非常に大切。身をもって知ったときには既に手遅れということもあるだろう。

#それで、僕自身も学生時代そういった事件に軽くトラウマがあり、それも一因となって、映画だのテレビだのといった道へ進む友人らを尻目に、ひとりIT業界に身を置くことにしたというのもある。

なぜ今こういうことを書くかというと、ブログなど無自覚の個人ジャーナリズムの登場によって、あまりにも無邪気にその一線が越えられてしまっているから。

せっかくIT業界に入ったのにまたこれだ。

UFOを撮影したときの対処法を言ってるのではない(UFOなんか見たこともないちゅうねん)。

新耳袋―現代百物語〈第4夜〉
新耳袋



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投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2008年10月16日 00:22

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