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何も語らず完璧なキッス

イマジネーションは無限、現実は残酷



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深夜のファミレスでゴキブリ出現に怯えながらも、コーヒーがぶ飲みで少し読書して仕事の続きをノートにまとめてたりして、そしたらいつの間にか空が明るくなり始めてた。

帰り道、iPodでJUNのサンセットシティライトを聴いていた。
サンセットシティライト

歌詞にこういう一節がある

ここらへんできっと
ドラマなんかじゃ
バッタリと出会って
何も語らず
完璧なキッス

と、そのとき路上でカップルが涙しながら激しくチューチューし合ってた。iPodというのは不思議と現実にシンクロする瞬間がある。

しかし彼らには完璧なキスだったのだろうけど、端から見てるとそんな良いものではない。

昔の山田辰夫みたいな髪型&アロハシャツのさえない男と、子だくさん番組に出て来るおっかさんみたいな女だったのだから。

現実とはかくも残酷なものか。

その数時間前にはiPodから、僕が未成年の頃に自作した曲が流れていた。

摩天楼がなんたらかんたらと唄ってるんだが、当時住んでたのはバスと電車を乗り継いで1時間以上かかってようやく初めて高層ビルにお目にかかれる南河内だったのだから、本当に嘘つきもいいところだ。

そういう十数年前についた嘘の天罰がいま、完璧なキッスとしてやって来たのだ。そうに違いない。

だって、また新たにホログラフィック宇宙論の本を読んでたわけで、そりゃもうリアル幻想だと思うしかないわけで。

<余談>
家に帰ってメールチェックしたら英国紳士の某氏から、また某巨大社のリサーチに戻ったということで、さっそくジャパン本社での座談会インタビューのお誘いが来てたんですが、予定が合わないので行けないのが非常に残念というか残念というか残念というか。
</余談>



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投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2006年7月27日 04:47

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