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モバゲータウンの禁止事項が興味深い

mixiとは違う質のコミュニケーションが求められている世界



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ケータイ向けSNSサイト「モバゲータウン」では、誹謗中傷やアダルトやスパム、ストーカーや荒らしやなりすまし等々は当然ながら禁止されています。

その他にも禁止されているのが「サイト外の出会いを目的とする行為」です。

この点はわりと、mixiなどのPC向けのSNSでは無かった点ですね。出会い系サイトとして利用されるのはもちろん歓迎されていないでしょうけど、でもまあ似たような側面は大いにあります。男女関係に限らず。

さて、モバゲータウンでの「サイト外の出会いを目的とする行為」という項に挙っている行為を書き出してみたのが以下の三点です。原文まま。

(1)異性との交際を目的としてモバゲータウンを利用する行為

(2)オフ会など実際に出会うことを目的とした記述の掲載や勧誘行為

(3)直メール(モバゲータウンのミニメールではなく実際のメールアドレスによるメールのやりとり)や通話でのやり取りを要求する行為

以上

mixiでは頻繁にオフ会などが開催されて、積極的にリアルでの交流が行われます。逆にモバゲータウンではこれを禁止しているというのが面白いですね。

ユーザーの多くが若年層ですから無用なトラブルの種は出来る限り排除したいという意識もあるでしょう。しかし明文化することで、SNS的なものとは相反する、ある種の矛盾めいたものも感じます。

ここで求められるスキルは、昔で言うなら、間違い電話の相手と長々と話し込んでしまえるようなものかもしれません。刹那的で、それ以上には発展しえない心理的な距離感。

この直接触れ合わない生殺し感覚って、何かに似てると思ってたんです。

ボンデージなんですよね。

ラバースーツのなかで放尿する温度感と外界との隔絶、外から与えられる刺激の似非皮膚感覚

もっと分かりやすく言えばコンドームですね。

性器同士を触れ合わせない、射精しても届かない。しかし遮断しつつも快感を媒介しているという不思議なもの。

これが昨今の若年層のコミュニケーションの距離感なのか、それとも大人がそれを押し付けているのか、興味は尽きません。

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投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2006年10月 3日 01:17

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