雪にまつわるあれこれ
本日、東京に初雪が降りました。今回は雪にまつわる豆知識です。
今年はとても温暖だったのですが、東京の初雪は例年よりも4日早かったようですね。
記録に残っているなかで、日本でもっとも早い初雪が観測されたのは、昭和12年9月7日の青森県で観測された降雪だそうです。稲作やりんごなど、農作物に多大な被害を与えたようですね。9月初旬といえば、普通ならまだ残暑が残る時期、蝉もまだまだ鳴いている頃ですが、そんなときに雪が降るとは驚きです。
雪よりも驚きだったのは、99年初夏に大粒の雹(ひょう)が都内に降ったことですね。
本来、雹とは積乱雲のなかで作られるようで、そういった意味では冬ではなくてむしろ夏に近付くほど降りやすいものだとも言えますが、暖かい時期に白い冷たいものが降るというのは不思議でした。
さて、霰(あられ)と雹(ひょう)の違いについてですが、直径5mmを境にそれよりも大きいものを雹、小さいものを霰と分類しているようです。これらは生成プロセスの違いから気象学上、雪との区別がされており、初降雪として記録されることはありません。しかし霙(みぞれ)については、雪が融解した雨まじりの雪ということで、雪のなかに分類されます。従って、雪よりも早く霙が降った場合、その日が初雪の日となるようです。
投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2004年12月29日 20:05
コメント
このエントリーのトラックバックURL:
このエントリーを参照してないトラックバックは削除する場合があります








